池子区会では、神明社境内の安全確保に取り組んでいます。
木の枝が折れて、歩行中の人に当たり死亡事故になった事例がありました。
神明社参道の上には、大樹の木立があります。
相当、枝が生い茂っていて、参道だけではなく県道の歩行者にも危険性がありました。
とくに、県道側の大樹の主幹が横に伸びてしまい、危険な状態でした。
今般の調査で、大樹は逗子市の所有地に生えていることがわかり、逗子市に問い合わせをしたところ消防署が管轄する土地であることがわかりました。
11月初旬に、消防署に問い合わせをしたところ「すぐに対応します」との快く受けていただき、11/22(金)と11/28(木)で、枝払いを実施していただきました。
逗子消防署の方々の迅速な対応に感謝しております。
ありがとうございました !!
ちなみに、直径57cm、まるでゴジラの足のようでした。
中心の空洞化が進んでいましたので、放置していたら危険だったと思います。